一人目の子供(娘)が2歳くらいの時に、子育てが初めてだったこともあり、「あれイヤ!これはイヤ!」とか「これがいい!」とか「こっちじゃないとイヤ!」など、我が出だして、毎日夫婦でイライラしていました。
そんな時、もう感情がむき出しになり、耐えられなくなって、つい暴言を吐いてしまったことが何度もありました。
いつも、そのあとは超反省でした!!
今日はそんな経験も踏まえ、子育てでイライラして暴言を吐いてしまった際に使える改善方法を4つ紹介します。
「ダメ!」と分かりつつ、ついイライラして暴言を吐いてしまう方は、是非参考にしてみてください。
子育てでイライラして暴言を吐いてしまったという声
子供に自我が芽生え、こだわりも強くなり、ちょっと口を出せば「イヤ!」「違う!」「これがいい!」の繰り返し…。
俗にいう「イヤイヤ期」ですね。もう、ホントにイライラが溜まりに溜まりまくりの毎日を送っていました。
そうすると、こちらもうっぷんが溜まり「プチッ」。
強い口調で「何?」「じゃ、もう食べなくていい!」とか「もう着替えなくていい!」と、子供に当たってしまうんですね。
あとで冷静になって考えると、「そこまで怒らなくてよかったのに…」「何であんな言い方してしまったんだろう…」と、自己嫌悪に陥っていました。
でも、大丈夫です。そうなってる方も多いのが現実です。実際の声を見てみましょう。
あーもぅ無理だ…子供にイライラしすぎてやばい。私子供嫌いなのかな?って思っちゃうレベル。家にいるってキツいなー。年明けのレッスンの練習しなきゃなのに邪魔されて話しかけられてイライラして暴言を吐いてしまった。子供達悪くないのに。私が仕事に追われてるだけなのに。
— れいな (@iosoumam6) December 30, 2020
いろんな余裕がなさすぎて子供にぶちギレて暴言吐いてしまった。
— みぃ (@rmZqebiCvq7tcsp) September 16, 2019
でもなんかスッキリしてしまった。
こんな最悪な母親でごめんなさい。
また子供に暴言を吐いてしまった。。全然学んでいない。どっかの市長と同じだな。
— 体調不良に悩むワーママ (@tsukarecchatayo) October 14, 2022
今日子供にまた暴言を吐いてしまった。
— nine-smile (@2525_9smile) January 27, 2023
バカじゃないの!?って
本当にバカなのは私。わかってる。
謝ったけど謝って済む問題じゃない。
今までの暴言の記憶が消える魔法を子供にかけたい。
毒親という文字が心に突き刺さる#母親失格#3時間目#途中から登校
このように、「子育てでイライラして暴言を吐いてしまった!」という方は、多いのです。
ただ、皆さんやっぱりその後は、「ダメなこと」って反省してるんですよね。
ただ、イライラして咄嗟に出てしまうんですよね…。
もし、どうしても繰り返してしまうという方は、私たち夫婦が実践していた対処方法も紹介していきますので、試してみてください。
子育てでイライラして暴言を吐いてしまった時の対処法
ついつい自我が芽生えて、イヤイヤ期が発動すると、声を荒げたり暴言を吐いたりしてしまうという方も多いのです。
そこで、私も実践していたおすすめの対処法4つを紹介します。
周りの人に相談する
まずは、身近な家族(夫や両親)など信頼できる人に相談してみましょう。
決してひとりで悩んで抱えないことが大事です。
ただ、相談できる相手が近くにいないという場合もあります。
その時は、ママ友や会社の子育てを経験している先輩などが居れば、その方に話を聞いてもらったり、相談するようにしましょう。
子育てをされているママさんは皆さん、同じ道を通ってきています。
何か良いアドバイスが得られるかも知れませんし、何より話を聞いてもらうだけで、少し気持ちが楽になると思います。
少し子どもと距離を取る
この時期は「ママがいい!」と離れないお子さんも多くいます。
また、ママが離れると直ぐ泣いてしまう子もいます。
どうしても、可愛いわが子が泣きながら「ママぁ」と泣いていたら、離れがたい気持ちになりますが、一度離れてみるとお互いがリフレッシュでき、良い関係に繋がることもよくあります。
時には、夫や両親、近くの一時預かりなどを利用してママもリフレッシュすることが大切ですよ。
子どもとさらに距離を縮める
先ほど紹介した対処法とは真逆になるのですが、ほっぺたがくっつくくらい近づいて、話を聞いてあげるのです。
これ私も結構実践してたのですが、ほっぺたがすりすり出来るぐらい敢えて近づくのです。
この方法は意外にも、色んな効果があると思っています。
もちろんそんな近くで大声は出せませんし、怒鳴ることも暴言を吐くことも無くなりました。
何か、子供の匂いとか肌感とかそういうのを感じると愛おしく思えるんですよね。くっついて「どうしたの?」「何が気に入らないの?」と聞いてあげてみてください。
これはおすすめなので一度やってみてください。
我が子は、2歳くらいのイヤイヤ期から年長さんくらいまで結構やってました!
泣き真似をする
これも、何度か実践していました!
子供が駄々をこねたり、泣いたら一緒に「ママも悲しい(泣)」と言って泣き真似をするのです。
もちろん、本当に泣きたい気持ちになるときもあると思うので、本当に泣けたら一緒に泣きましょう。
子供はママが泣いていたら、子供ながらに「ママ、どうしたの?」って思うそうです。
是非、これも試してみる価値ありですね!
以上、4選を紹介致しました。
どれがしっくりくるか、実践してみて効果があった方法で対処してみてください。
まとめ
今回は、子育てでイライラしてしまい、暴言を吐いてしまった!という方に、おすすめの対処法を紹介してきました。
まずは、世の中のママさんも「ダメ!」と分かりつつも、ついついイライラして暴言を吐いてしまう方も多いので、あなただけではないので大丈夫です。
ただ、子供に対しての暴言はやっぱりダメなので、是非ご紹介した対処法を試してみてください。
ママもパパもイライラせず、可愛い我が子と過ごせるように応援してます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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