男の子ってホント理解できない！どうやって子育てしたらいいの？

可愛いわが子が生まれ、これから育児をがんばるぞと言う方もいらっしゃるかと思います。

でも、異性の男の子の行動が

• 理解出来ない！
• 何でそうなるの？
• 怒っても言うことを聞かない！
• もー！どうしたらいいの？

って思うことも日常茶飯事。

今日は、そんな男の子の子育てについてお母さんから見る男の子の育て方について、みなさんがどうしているのかも含め一緒に考えていきたいと思います。

男の子ってホント理解できない！？

男の子って「ママが大好きらしい…」という話はよく聞きませんか？

でも、お母さんからすると「理解出来ない！」ってことホント多いですよね！？

男の子は女の子に比べて幼く、甘えん坊、やんちゃで、すぐどこかに行く・・・好奇心旺盛と言えばそうですけど、お母さんからすると「何でじっとできないの？」「私の育て方が悪いの？」って思うことも多く、悩んでいる方もたくさんいらっしゃいます。

「大丈夫ですよ！！」男の子ってそういう子が多いんです。

男の子の育児で多い悩みとは？

男の子育児って大変ですが、男の子育児で多い悩みとは何があるのでしょうか。

ママからするとこのような行動は理解出来ないことばかりですよね。

でも、ちょっとしたことを気にかけて、見守ることで男の子育児が少し楽になるので大丈夫ですよ！

男の子の育て方、育児方法！

ママからすると理解出来ないことばかりの男の子育児。

男の子育児で心掛けたいこととは何か考えていきましょう。

・外遊びが大好きな男の子。エネルギーをどうやって発散させようか悩んだ結果、外遊びをさせることが多いと思います。そんな中で気を付けたいのが、外遊びをいつ終わらせるのかという時間決め。「４時にはお家に入る」など毎日の中で区切りをつけることで、毎日の生活にもメリハリがつきだんだん約束事を守れるようになります。

時間になったけど、今日はまだ遊んで良いなど約束事がバラバラだと子どもも戸惑い、別に守らなくてもいいのだと思うので、根気強くお約束事はいつも同じようにしてくださいね。

・お水も大好き、泥遊びも大好き。雨の日なんて、水たまりに喜んで入って行く。公園に行けば思いっきり遊び服は泥まみれ、なんてこと日常茶飯事。

行動が激しく、ズボンが破れることも多くありますが、それも元気に思いっきり遊んでいる証拠！少しは目を瞑ってあげてください。

ママは汚れたズボンを洗うなど大変なことが多くなりますが、大きくなれば理解ししなくなること！今だけと思っておおらかな心で接してください。

・お友達や兄弟と仲良く遊んでいると思えば、玩具の取り合い、喧嘩・・・。毎日イライラして怒ってしまいますよね。お友達と仲良く遊んでほしいのに・・・って思うことも多いです。

お友達と遊べば、ぶつかりあうこともある、取り合いになることもある、人間関係を形成していく中で喧嘩はとても大切なこと！大きな怪我に繋がると言った時は仲裁に入りますが、少しの喧嘩であれば少し離れたところから見守ってみましょう。喧嘩の中から学ぶことも多くありますよ。

・言うことを聞かないことも多い。何で聞いてくれないの？て言う苛立ちが起こりますよね。

男の子は注意されればされるほど反発するものとどっしり構えてみてください！少しくらいのことなら目を瞑り、止めてほしいことをずっとしている場合は少しの間目を瞑り、ガッと短い言葉で言う。それでも止めない場合も少し遠くから見守っておく。これにつきます。注意し続けると逆にもっとしてくるので・・・。

・体力が凄い！エネルギーが余っている！

何か体を動かすスポーツをやってみましょう。体を動かすスポーツをすることで体力を使うことはもちろん、ルールや礼儀も学べます。有り余っているエネルギーを発散させることにも繋がりますよね。また、親元から離れ、コーチやお友達と一緒にしていくことで協調性も学べます。時には親元から離れた環境でコーチに任せたり、お友達と学べる環境を整えたりして更に成長し体力も発散できるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか？男の子育児の悩みについて少しは解決できたでしょうか？

本当に異性の男の子を育てるのは大変ですよね。私も、毎日カリカリしてしまって、自分は短気なのではないかと思い悩んだ時もありました。でも、男の子の先輩ママさんに聞くと、皆さんそんな感じなのだということが知れました。時に見せる「ママ」と言う可愛らしい笑顔に胸をやられるのも確かです（笑）それでごまかされている時もあるような気がするのも確かです（笑）

男の子を育てていくうえで、ママがどっしり構えることがキーだと本当に思います。でも、ママだって人間なんです。怒る時もあります。無理に「怒ってはいけない」と思わなくていいんです。子育てに正解はないんです。

今ある一瞬一瞬を大切に過ごしていきましょうね。