皆さんは母の日のプレゼントはもう決まりましたか?
母の日と言えば、5月の第2週目の日曜日…。
日頃お世話になっているお母さんに、心のこもったプレゼントを送って感謝を伝えたい。
でも50代からの母の日プレゼントは何を送れば喜んでくれるのか…。毎年悩んでしまいますよね。
衣類や鞄(かばん)などは母の好みがあるし、ケーキやお菓子などのスイーツなどは、50代の口に合うのかどうなのか?
実母ならわかるけど、義母の欲しいものが良く分からない。
またあまり言いたくはないけど、なるべく支出を抑えたい。
そういう方は、今、母の日プレゼントで大人気のブリザーブドフラワーはいかがでしょうか?

ブリザーブドフラワーとは?
ブリザーブドフラワーとは、「保存された花」を意味します。
生花を特殊液の中に沈め、水分を抜いた素材( ブリザーブド加工)をすることで、美しい状態を長く維持することができます。
加工されたブリザーブドフラワーは、臭いや香りがありませんので、花粉症やアレルギー・50代からご年配のお母さんにはおすすめです。
また枯れることはありませんので、水をあげる手間も無く、直接日光にあたる場所には置かず、なるべく湿度の低い場所に飾るなど、保存状態に気を配れば5年以上はもつと言われています。
結婚式のブーケやティアラ・ヘッドピースなど、ブリザーブドフラワーをよく目にするようになりました。
ここ近年、冠婚葬祭・観賞用など幅広く浸透し、喜ばれています。ブリザーブドフラワーの手作りスクール・資格取得なども大人気です。
母の日プレゼントにブリザーブドフラワーが喜ばれる訳は?
枯れる事無く長く美しく保存できる
先ほど申し上げたように、人体に無害な特殊溶液につけ、加工することにより 生花にはない長期保存することができ、人体には全く影響がありません。
またドライフラワーとは違い、ブリザーブドフラワーは生花そのものを加工していますので、みずみずしくしっとりした生花とほとんど見劣りしないほどの美しさを維持します。
多彩なカラーバリエーション
ブリザーブドフラワーは、生花では見られないような多彩なカラーや自然にはない花色を楽しめるのも魅力のひとつです。
例えば、青や虹色、ラメ入りなど、生花ではお目にかかれない珍しい色の花のバリエーションが豊富。
ご自分にも、お渡しする相手にもお好みの色の花を選ぶことができます。
しかもリーズナブルなお値段で購入することができます。
アレルギー・花粉症・50代からご年配の方にも安心
「母の日に毎年花をプレゼントしてくれます。ただ花粉症なので気持ちは嬉しいけど…💦」
花粉症、アレルギー体質の方も中にはいらっしゃいますが、プレゼントをする方はそんな事情が分からない事が多々あります。
また実母ならそのような症状はわかるけど、義母にはよく分からない…。
50代からの母には匂いが負担になるかも…。
そういう方にも匂いや花粉の無いブリザーブドフラワーなら安心・安全ですよね。
手間がかからない
例えば生花ならすぐに枯れてしまい、葉や花びらなどが周りに散らかったり、腐ってしまったり、水やり 水交換など掃除や管理が大変。
ブリザーブドフラワーはそんな手間暇はかかりません。
年に何回かホコリなどを綺麗にとってあげればブリザーブドフラワーは長期保存ができます。
また非常に軽量なので、50代~ご年配の方にとっても安心ですよね。
アレンジが多彩
ブリザーブドフラワーは長期保存が可能なので、花器、ドーム型、フレーム、ボックス、時計付きなど、多彩にアレンジすることができます。
玄関・部屋・廊下などに飾っておくと、更なるおしゃれ感を演出することができます。
母の日にひと味違ったプレゼントをするのも、喜んでいただけるのではないでしょうか。

まとめ
50代からの母の日プレゼントにブリザーブドフラワーをご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。
ブリザーブドフラワーは良い状態の生花を厳選し、加工しているため、どうしても生花の値段を比較すると少々高めの価格設定になってしまいます。
しかし、みずみずしくきらびやかな美しい状態を生花の場合は短期間しか持ちません。
長期間にわたって高品質を維持することが、ブリザーブドフラワーの最大のメリットです。
母の日以外にも、父の日・誕生日・祝祭・お見舞い・開店祝などでもおすすめだと思います。
是非一度、ブリザーブドフラワーをご検討されてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき ありがとうございました。