映画『隣のステラ』にキスシーンはあるの?原作との違いも徹底解説!

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2025年8月22日(金)から公開の映画『隣のステラ』。

女優の福本莉子さんとFANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーでもある八木勇征さんが主演を務めます。

この映画「隣のステラ」は、人気少女漫画を原作に、幼なじみの胸キュン恋愛を描いた王道ラブストーリーで幼なじみから芸能人となった“昴”と、普通の高校生“千明”の切なくも甘い恋模様を描いた作品となっています。

そんな「胸キュン」ラブストーリーがたくさん詰まった映画「隣のステラ」ですが、「キスシーンはあるの?」と気になっているファンも多いですね…。

そこで本記事では、映画『隣のステラ』にキスシーンがあるのか?原作を元に紹介していきます。

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目次

映画『隣のステラ』にキスシーンはあるの?

予告映像を見ると、めちゃくちゃいいシーンで終わってるけど、キスシーンはあるのかな?

30秒の予告映像では、キスの予感を漂わせるシーンが一瞬映り、ファンからも「どうなるの?」「この後の展開は?」と気になっている声が多く挙がっています。

結論からもお伝えすると、映画「隣のステラ」にはキスシーンはあります。

では、どのシーンであるのかを紹介していきます。

映画本編では、クライマックス近くで主人公(福本莉子)と幼なじみ(演:八木勇征)がキスするシーンが描かれています。

ちなみに、原作漫画がまだ連載中であることから、映画は原作に沿って作られているものの“映画単体としての完結”を意識した構成になっています。

原作『隣のステラ』のキスシーンは何巻?

原作でもキスシーンは重要なターニングポイントとして描かれています。

  • 第4巻(12話〜15話):昴が過労で倒れた際、千明が介抱に訪れた翌朝、昴は千明に強引にキスしてこう言います。「こうすれば俺のこと早く諦めてくれるかな」と。

その後の巻では、二人の関係がどんどん進展し、ようやく互いの気持ちが通じ合っていきます。

原作では、まだまだキスシーンがあるかも知れませんね。

映画『隣のステラ』|基本情報

2025年8月22日に公開の映画『隣のステラ』は、餡蜜(漫画家)による人気少女漫画(『別冊フレンド』連載中)を原作に、幼なじみの高校生2人が“芸能人と一般人”というもどかしい関係に揺れ動く青春ラブストーリー。上映時間は約109分。配給は東宝が担当しています。

監督は『明け方の若者たち』(2021)やドラマ「君となら恋をしてみても」(2023)、「推しの子」(2024)でも知られる松本花奈さん。

脚本は川滿佐和子さん、音楽は王舟さんが担当。

主題歌にはFANTASTICS from EXILE TRIBEの「いつも隣で」が起用されています。

隣同士の家に住む幼なじみの千明と昴。昴が芸能界で注目を集める存在になっても、変わらず接してくれる昴に対し、千明は距離を保ちながらも片想いを続ける切ない恋の模様が描かれます。

彼女が思いを告げた瞬間からすれ違いが生じ、千明はアルバイトで出会う先輩・高橋との距離・昴はモデルからドラマへと活躍の場を広げていく中、2人の関係は揺れていくのです。

映画『隣のステラ』|キャスト紹介

天野千明

本作で天野千明を演じるのは、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』や『トリリオンゲーム』などで注目される若手女優・福本莉子さん。

柊木昴

一方、柊木昴を演じるのはFANTASTICSのボーカルとしても活躍し、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』や『矢野くんの普通の日々』など俳優としても評価が高い八木勇征さんです。

その他キャスト

その他、倉悠貴さん(千明のバイト先の先輩・高橋役)、横田真悠さん(昴とドラマ共演の若手女優・葉月役)、西垣匠さん、田鍋梨々花さん、清水美砂さん、宮崎吐夢さん、紺野まひるさん、野波麻帆さん、浜野謙太さんなどが共演しています

まとめ

今回は、映画『隣のステラ』にキスシーンがあるのか?原作を元に考察しながら紹介してきました。

結論としては、映画『隣のステラ』にはキスシーンは“あります”

ただし、それ以上に注目すべきは、「幼なじみだからこそ伝わるもどかしさ」や「光で彩られた胸キュン感」です。

幼なじみ同士の距離感、片思いの切なさ、そして映画的な美しい光の演出は、キスシーンの有無を超えて観る人の心に強く響く仕上がりになっています。

キスシーンも胸キュンですが、恋心とすれ違い、そして少しずつ近づいていく二人の距離感が何よりの魅力の作品となっていますので、是非映画館で体感してくださいね。

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